アノニムギャラリーのクリスマスマーケット―終了しました―

20221126() - 1213()   12:00-17:00 水木曜日休み

 







今アノニムギャラリーがいちおししたい、なかなかない感じの、おもしろい創作物をあつめました。

 

<出品作家>

久根下美香 / 創作リメイクとニット

コバヤシフミエ kiki / どぐうちゃんTシャツ

tenten(from大阪) / テント生地のバッグ

ぬかつくるとこ(from岡山) / ペタペタックンTシャツ

橋本優美(from愛知) / 洋服

はすの実作業所(from埼玉) / どうぶつ

hicao / 布小物

矢野静恵 / パッチワーク

 


<展覧会関連ワークショップ>





●葉っぱのコースターづくり

講師:矢野静恵

日時:12/12(月) 13:30-15:30

定員:6(4名以上で催行します)

受講料:1500+1 drink order

 








●アームウォーマーづくり

講師:湯田坂昌子

日時:12/10(土) 13:30-16:30

受講料:1000+1 drink order

 








●お好きなセーターをフェルトと毛糸で自由に作りかえるWS

講師:久根下美香

日時:12/11(日) 13:30-16:30

受講料:1000+1 drink order

 






いずれのワークショップも編み棒や毛糸などの材料をお持ちの方はご持参ください。

ご予約・詳細はアノニムギャラリー(0266-75-1658)まで。



Tapetelana と レニャテーロス工房の展覧会 ―終了しました―

 会期:2022年11月4日(金) - 22日(火) 12:00-17:00 水・木休み


【Tapetelana 村井由美子 手織り展】




村井由美子さんの展覧会を今年も開催します。

メキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデの伝統的な織物の素材と織り方を受け継ぎつつ、自由なデザインで織ったラグやタペストリー、バッグやクッションカバーなどを展示・販売いたします。

11月4日(金)、5日(土)、22日(火)は村井さんが在廊致します。


【レニャテーロス工房の本の展示】

メキシコ・チアパス州にあるレニャテーロス工房の手作り本や手漉きの紙物の展示を同時開催いたします。







山田衣 秋・冬 新作展―終了しました―

 会期:2022年9月30日(金) - 10月25日(火) 12:00-17:00 水・木休み




今年も山田衣さんのお洋服がやってきます。

山田さんならではのこだわりが美しいニット、シャツ、セットアップなど、

今年の新作が並びます。

お楽しみに。


9/30、10/1は山田さんが在廊致します。

皆さまのお越しをお待ちしております。


柴田家の楽しい空間―終了しました―

 会期:2022年9月16日(金) - 20日(火) 12:00-17:00


「吉」というブランドをされている柴田まゆみさんによる着物をリメイクした洋服の展覧会です。

柴田さんは毎日在廊される予定です。

ぜひご高覧くださいませ。



がふ「避暑地の三日間」―終了しました―

 会期:2022年9月9日(金)・10日(土)・11日(日) 12:00-17:00






鳥取の古道具屋「がふ」さんがアノニムギャラリーにやってきます。







かたち、素材、カラーリングの組み合わせによるがふさん独特の世界の再構成は、わたしたちの視点をやわらかくかわいらしくほぐしてくれます。真っ白い画布に絵を描くように、ものに新しい光を照らすがふさんです。







初日の9/9(金)は佐々木良太さんによるカフェ出店「ササキッサ」と物の遺影を撮影する「YEAH(遺影)撮影会」もあります。


YEAH(遺影)撮影会」とは・・・

捨てたいけどなかなか捨てられないものを持って来ていただき、かっこよく撮影して成仏させてお別れし、その後がふさんかローリング市場でまた世に回していこうというイベントです。改めて撮影することで気持ちの整理をして手放すきっかけとしてもらったり、単純に物の遺影ってなかなかとる機会もないのでそういうのも面白いんじゃないかというノリの企画です。決して物を手放すことを推奨したいわけではありません。もし企画に沿う何かがございましたらお気軽にお持ちください。


ササキッサ と YEAH(遺影)撮影会

日時:9月9日(金) 12:00-17:00







アノニム的メキシコ民芸店 ミチョアカン編―終了しました―

 

会期:2022年8月5日(金) - 30日(火) 12:00-17:00 水・木曜休み




昨年に引き続き今年もアノニム的メキシコ民芸店が夏の一か月間オープンします。


今年はメキシコ南西部に位置するミチョアカン州の民芸品を大特集。ミチョアカン州はかつてタラスコ帝国が栄えた土地で、その都チンツンツァンはわら人形の聖地です。


本展では、パツクアロ湖畔に生えるchuspataという植物や麦わらで作られた動物、かご、飾りなど、その土地の歴史、風土、暮らしをより感じられる”プレペチャ”(ミチョアカンに多く住む民族)的民芸品をセレクトしています。メキシコ在住の村井由美子さんの民芸品にまつわるとても素敵なアツきエッセイとともに展示いたします。


ROLLING CLOTHING ―終了しました―

 会期:2022年7月1日(金) - 26日(火) 12:00-17:00 水・木曜休み




ローリング市場にある、服としてそのまま販売してもなお余りある膨大な量の布を、市川りえさん、小口緑子さん(すみれ洋裁店)、久保田愛さん(Works ICCO)の三名の作家さんに、新しい衣服として再生してもらいました。

今回は、布で遊んでいただきたくて、各作家1デザインという決まりを設けています。市川さんはもんぺ、小口さんはバッグ、久保田さんはシャツを制作してくれます。






会期中の7/25(月)には、お客さまご持参の布でオーダーもできる受注会も開催いたします。お気に入りの布をもって、ご相談にいらしてください。各作家さんに会いにいらしていただくだけでもお気軽にどうぞ。


「   」―終了しました―

 会期:2022年6月3日(金) - 28日(火) 12:00-17:00 水木休み





アノニム・ギャラリーでは輿石渉さんの絵の展覧会を開催しています。

作家本人の意向により、今回は展覧会名がありません。DMには作家名も掲載していません。

ちなみに言うならば、ギャラリーを運営している私は輿石さんが日頃どのようなことをされているのか、住所も連絡先もメールアドレスも知りません。ご友人の方を介してやりとりをしています。

輿石さんは「作者がどんな人物か分からない方が良い」と思っているそうです。とはいえ私の印象では、輿石さんの絵と輿石さん自身にはびっくりするぐらい齟齬がありません。

もし輿石さんを知っていてもいなくても、輿石さんがいてもいなくても、無言ながら静かな光を放ち語りかける絵だと思います。絵は残り続けるものなので、今後も末永く残り続けてほしいです。

輿石さんの展示は6月28日まで。水木休み。営業時間は12:00から17:00までです。