馬と馬具にまつわる展覧会 -終了しました-


2015年3月27日(金)-4月14日(火) 10:00-18:00 水・木曜定休







小方英理子の馬にまつわる作品と、伊藤益郎の馬具コレクションを、同じ空間に並べる展覧会です。

関連イベント
<伊藤益郎、馬についてお話しします>
日時 3月28日(土) ①10:30~  ②14:00~ 参加費 500円(お茶・お菓子付)


小方英理子
武蔵野美術大学 テキスタイルコースを卒業後、2005年より2年間NYに滞在。
Greenwich House Potteryで陶芸を始める。Peter Gourfain氏の元、家畜や剥製をテーマにした立体作品を制作する。帰国後は『記憶をとどめる方法』、『素材と生き物の境界線』をテーマに黒泥土や磁器によるタイル作品や、人物をモチーフにした立体作品を制作している。また、2013年より磁器によるブローチや小皿を作り始める。
06年「Greenwich House Pottery」にてグループ展 (ニューヨーク)。07年「Yu」にて個展(ニューヨーク)。13年「Dessin」にて個展(中目黒)。14年「FALL」にて個展(西荻窪)。DESPERADOにて個展 (渋谷) 。http://eriko-ogata.tumblr.com

伊藤益郎
昭和二年長野県茅野市生まれ。小学校5年生のときから馬の世話を担当。25歳頃馬具の収集を始め、独学で馬と人間の暮らしについて研究を始める。日本有数の馬具コレクションをもち、県内外で馬具の貸出および講演をしてきた。