風の工房の間間 展 -終了しました-


会期:2018年3月30日(金)-4月17日(火) 11:00-18:00 水・木曜休み


風の工房・・・社会福祉法人かりがね福祉会の生活介護事業所のひとつで、知的・精神障がいや自閉スペクトラム症の方が主に利用している福祉施設です。上田市真田町にあります。

「風の工房」は長野県内の「アート系福祉施設」(というものがある県内のその世界では「はしり」だったと思います。
いつ行っても居心地が良くて、今なお自由でゆるやかな活動をしています。
今回の展覧会では「風の工房」をアノニム・ギャラリーにそのままタイムワープさせます。


【出張展】レプリカレコード展 ー終了しましたー


会期:2018年3月16日(金)-4月18日(水) 
月曜から水曜は10:00-18:00 金曜から日曜は11:30-18:00に営業 木曜休み(臨時休業あり)

場所:音楽喫茶something tender(松本市大手4-8-21) →HP

企画・主催:アノニム・ギャラリー

協力:NPO法人リベルテ、リバーサイドレコーズ




something tenderの空間にアノニム・ギャラリーがやってきます。企画したのは、音楽喫茶という場所にちなみ「レプリカレコード」展です。Mr.D(正式な作家名はリバー・サイド・レコーズ社長Mr.D)は、NPO法人リベルテ(上田市)において、「リバーサイド・レコーズ」という架空のレーベルを設立し、段ボールとペンで「レプリカレコード」を制作しています。

リバー・サイド・レコーズ社長 Mr.D
今まで聴いてきた洋楽や邦楽を名曲やディープな曲をピックアップして、レプリカレコードのA面とB面にして、それに合わせて自分のイメージした絵をジャケットの両面に描く。すべて、Mr.Dによる選曲・企画・制作によるもの。

イベント 
「アノニムラジオ」やります!
アノニム店主とサムテン店主がラジオDJとなり、その場限りでON AIR!多彩なおもしろゲストをお迎えし生ライブもたっぷりとお届け。みなさまからのお葉書もお待ちしています(アノニムラジオ係迄)。

〇第一回放送                       
日時 4月8日(日)14:00-        
ゲスト ARAKI Shin(サックス奏者、作編曲家)             
観覧料 1500円(+1drinkオーダー) 

「Anonym gallery」という曲をつくってくれたARAKI Shinさんが東京からやってきます。どこにもない唯一無二の音楽。透徹した才能と類稀な即興性。サムテン店主とのサックスデュオもあるとかないとか!

ARAKI Shin / 荒木真
サクソフォン奏者、作編曲家。アルバム“PRAYER”、“A SONG BOOK”等リリース。akira kosemura、EXILE、haruka nakamura、畠山美由紀、いろのみ、永山マキ、坂本美雨、sawako、関口シンゴ、sugar me、東京フィルハーモニー交響楽団等で録音参加、楽曲提供、編曲等。ダンス、写真、陶芸、服飾等とのコラボレーションを数多く行う。“Jazz Collective”の一員としてロシア政府より招聘を受け演奏。

〇第二回放送
日時 4月16日(月)14:00-
ゲスト 岡埜葡萄(朗読家)、武藤哲也(リコーダー奏者)
観覧料 1500円(+1drinkオーダー)

朗読会では半村良「能登怪異譚」より『蟹婆 (かにばあば)』と『夢たまご』の2編を読んでいただきます。どちらも能登地方の伝承に半村流のひねりを効かせた、ざわりと怪しいものがたり。方言でしか表現できない空気感、湿度とリコーダー演奏との不思議なクロスオーバーも合わせてお楽しみください。

岡埜葡萄
諏訪市出身。NHK文化センター朗読講師。東京・長野県内外で、武藤哲也のリコーダー演奏とともに宮澤賢治、小川未明をはじめとする近現代の文学作品を中心に朗読活動を展開中。

武藤哲也
茅野市出身。NHK文化センター講師。シオン音楽院リコーダー奏者。リコーダー・オカリナ教室 スタジオ・パパリン主宰。国内外の作曲家の新譜演奏・録音を手がける。

※ご予約・問い合わせ 0263-88-8861(something tender)まで。 



 

【出張展】神宮司和子展  ー終了しましたー

会期:2018年2月7日(水)-12日(月・祝) 10:30-17:00 会期中無休

場所:ナノグラフィカ(長野市大字長野西之門町930-1) →HP
   
主催:アノニム・ギャラリー




震える人
                       
神宮司さん
自分自身に、打ち震える人
病気あり、どうにも不安になってしまう時しばしば
褒められると、有頂天になりふわふわと漂い
そして崖からつき落とされる様な不安にまた落ち込む人
その落差の中で、薬の副作用からくる震える手を持ちて描画する
画紙には タバコの煙とコーヒーの滴

神宮司さんには、たくましき生きる力あり

甲府 愛宕山山麓の雑草生い茂る小さな家からヌウと現われる白髪のやまんばの如き眼に光あり
したたかな強さと、
人生への柔らかき姿勢保たんとして
孤独と、病気の原にて
紙とペン持ちて自らを解き放ち
コツコツと持続の作業をする

打ち震える魂と生きぬくたくましさに、祝福あれぞかし

川口園子(山梨・人ねっこアートワーク)

*     *     *

昨年9月にアノニム・ギャラリーで初個展を開催した神宮司和子。ナノグラフィカさんに巡回させていただけることになりました。新作も加えてお披露目いたします。

統合失調症の病気が私に絵を描かせている、障害者には障害者の心意気があるという神宮司。
描画歴僅か6年。濃密な神宮司ワールドをぜひご堪能ください。

*     *      *

会期中アノニム店主在廊予定。
お出掛けください。


Tapetelana 村井由美子手織り展 -終了しました-



会期:2017年12月1日(金)-12月19日(火) 
11:00-18:00 水・木曜休み




メキシコの San Miguel de Allende という小さな美しい街で、tapete(タペテ)と呼ばれる毛織物を織られている村井由美子さんの展覧会です。今年で3回目。

初日12月1日(金)と最終日19日(火)に村井さん在廊予定。
18日(月)14::00からは村井さんの展示に合わせて、古楽器奏者・立川叔男さんのコンサートがあります(投げ銭制)。

Tapetelana HP →


いせさん エミリー トシ子さん 展 -終了しました-


会期:2017年11月10日(金)-11月28日(火) 11:00-18:00 水・木曜は休み




出展作家

武石トシ子
1942年生まれ、人生70年を超えた武石さん。表現活動を通して数多くの織りや絵画を創りだしてきました。そして最近の作品は自分の好きな有名人を描き、フェルトを貼り付け、ボリュームのある作品に取り組んでいます。どこか似ていて、思わず吹き出してしまうような昭和チックな愛くるしさのある作品。「今度この歌手を描くよ」と雑誌の記事を持って来たり、アトリエ輪(埼玉)の職員と一緒に画像を選ぶ表情はきらきらしていて、充実しているとわかります。

Emily O’Marra 
カナダ出身、東京在住。2015年OCAD University(トロント)卒業。日本の風俗を描いたイラストや、自ら絵付けしたこけしを並べます。

伊藤いせ
1928年生まれの88歳。長野県茅野市生まれ、茅野市育ち、茅野市在住の生粋の茅野っ子。
60歳以降、地域の公民館活動において、「松本てまり」や「きめ込み人形」の講習会を受けて制作したり、
80歳代になってからは巾着袋を手作りしてきました。「作家」というわけではない、一人の女性が生きてきたなかで折々の機会に制作してきたそれらの「もの」を展示します。

吉田智彦写真展 一万日連続登山に挑んだ男 -終了しました-


会期:2017年9月22日(金)-10月10日(火) 11:00-18:00 水・木曜は休み

©吉田智彦


定年退職した翌日から27年間毎日山に登り続けた東浦奈良男を、写真家でライターの吉田智彦が追いかけたドキュメンタリー。写真、映像、遺品、日記を展示。

東浦奈良男
1925年、大阪府出身。第二次世界大戦中、疎開先で空襲に遭って焼き出され、両親の故郷、三重県度会郡小俣町(現伊勢市)へ移住。1960年、乗鞍岳で登山の魅力を知り、地元の山と富士山や日本アルプスなど全国の山を登り歩く。1984年に60歳で定年退職後、翌日から連続登山を開始する。登る山を地元と富士山に絞って、目標を一万日とした。4500日の時に、オペル冒険大賞’96チャレンジ賞を受賞。2011年6月、体調を崩し、連続登山はストップ。記録は9738日だった(27年間。足かけ28年間)。連続以前の登山も合わせて、富士山へ368回登頂している。その後、容体は回復せず、同年12月に没。享年86歳。

吉田智彦
1969年、東京都出身。20代半ばに勤めていた会社をやめて、ニュージーランド、カナダ、アラスカなど諸国をまわる。カヤックやトレッキングを通じて自然と人間のあり方を考えるようになり、エッセイ、ノンフィクションや写真、絵を発表しはじめる。スペインのサンティアゴ、チベットのカイラス山、インドなど世界の巡礼路を歩き、全熊野古道、四国八十八カ所霊場を踏破。現在は、日本独自の文化に注目し、埼玉県の農村歌舞伎や琵琶湖の沖島を取材している。著書に『熊野古道巡礼』(東方出版)、月刊絵本「たくさんのふしぎ」2009年8月号『おぼん』(福音館書店)など。Website: tomohikoyoshida.net


関連イベント
八ヶ岳に暮らす写真家・山内悠さんをゲストにお招きし、吉田智彦さんとのトークイベントを開催いたします。
日程:2017年10月9日(月・祝) 時間:16:00〜18:00(予定)
ゲスト:山内悠(写真家) Website: www.yuyamauchi.com

本展facebookページもあります→

ヤマケイオンラインに本展の詳細が紹介されています→




神宮司和子 展 -終了しました-


会期:2017年9月1日(金)-19日(火) 11:00-18:00 水・木曜は休み




山梨県甲府市に住む神宮司和子の初個展。統合失調症の病気が私に絵を描かせている、
障害者には障害者の心意気があるという神宮司。描画を始めてからここ6年の間に描かれた
作品27点を展示いたします。


震える人
                         
神宮司さん
自分自身に、打ち震える人
病気あり、どうにも不安になってしまう時しばしば
褒められると、有頂天になりふわふわと漂い
そして崖からつき落とされる様な不安にまた落ち込む人
その落差の中で、薬の副作用からくる震える手を持ちて描画する
画紙には タバコの煙とコーヒーの滴

神宮司さんには、たくましき生きる力あり
甲府 愛宕山山麓の雑草生い茂る小さな家からヌウと現われる白髪のやまんばの如き眼に光あり
したたかな強さと、
人生への柔らかき姿勢保たんとして
孤独と、病気の原にて
紙とペン持ちて自らを解き放ち
コツコツと持続の作業をする

打ち震える魂と生きぬくたくましさに、祝福あれぞかし

川口園子(山梨・人ねっこアートワーク)